2011/11/26更新
復興のシンボルにもなっているアルパカ12頭が米国から到着し
2カ所の牧場に放牧された。集まった住民らは「かわいいね」と歓声を上げていた。
油夫牧場に雌5頭、種苧原(たねすはら)牧場に雄7頭を放牧した。
山古志地域のアルパカは計31頭になった。
2011/09/30更新
今年3頭目で初めてオスの赤ちゃんが生まれました。
お母さんはバニラキャラメルで初子です。

2011/07/06更新
アルパカ赤ちゃん誕生
近くの住民が午前6時10分ごろ、誕生直後とみられる体が濡れた赤ちゃんを発見。赤ちゃんの毛はベージュ色で、間もなく歩き出し、母親のドリーのおっぱいを飲んだり、牧場内を走り回るなど元気な様子だという。メスとみられ、確認を急いでいる。
昨年初めて赤ちゃんが誕生したが、熱中症で生後約2カ月で死しんでしまった。今回の朗報で地元も喜びにわき、牧場内に木陰で涼める場所を設けるなど熱中症対策を進め、今度こそ元気に育てるつもりだ。

新潟県長岡市山古志竹沢の油夫(ゆぶ)集落のアルパカ牧場に新たに11頭が仲間入りし、計17頭になった。
これまでの6頭と同様、米コロラド州の牧場経営甲斐典子さん(62)のもとから来たもの。11頭は生後11か月から14歳までで、うち8頭は昨年生まれ。先輩の6頭とほとんど支障なく合流し、長い首を絡め合ったりしていた。小型の1歳オス「ハーレー」は、訪れた女子高校生らに盛んに「かわいー」と茶色い毛をなでられていた。
6年前の新潟県中越地震で大きな被害を受け、過疎と高齢化が進む旧山古志村(現長岡市)を活性化させようと、地元の住民有志らが南米原産のラクダの一種「アルパカ」の牧場を近くオープンさせる。米国在住の牧場経営者が「復興の役に立てれば」と3頭の寄贈を申し出たのがきっかけ。地元では「飼育を各集落に広げ、ゆくゆくは山古志を『アルパカ村』にしたい」と意気込んでいる。
アルパカを寄贈するのは、米コロラド州でアルパカ牧場を経営する甲斐典子さん(61)。数年前から、牧場で刈り取ったアルパカの毛を山古志に贈るなどしてきた。
山古志の住民有志らは、牧場の運営主体となる「アルパカ組合」を結成。油夫(ゆぶ)集落に確保した約10アールの土地にアルパカを放ち、集落の高齢者らが中心となって世話をする。アルパカの雄1頭、雌2頭は16日に米国から日本に到着し、検疫を経て11月2日にも山古志での飼育が始まる見通しだ。
山古志は国の重要無形民俗文化財「牛の角突き」で知られ、牛舎があることから、2~3メートルの雪が積もる冬場はここをアルパカの飼育場所として活用する。
アルパカの上質な毛で作った毛糸を活用し、特産品の開発も目指す。養蚕の経験がある地元の高齢者には、毛糸づくりを担当してもらう予定。そのノウハウも伝授する甲斐さんは「アルパカが山古志の新しい顔となり、多くの人が訪れ、地域に潤いを与えてくれれば」と話している。 雌2頭のおなかにはそれぞれ赤ちゃんがおり、来春には計5頭に増えそう。受け入れ窓口となる長岡市役所山古志支所の青木勝支所長(59)は「闘牛の飼育・管理で培った山古志の技術が大いに生かせる」と自信をみせる。誘客にもつながると期待しており、牧場用地の隣にある自らの空き家を訪れた人々との交流拠点用として提供する。 |